CD買ったときにCDが入っているプラスチックケース。これが並んでいる姿は壮観で、なんだかイケてる気がして結構好きなんだけど、保管を考えるとどうにもかさ張ってイケてない。
数年前からモノを減らして片付ける、という事を意識し始めた僕には、せいぜい200枚くらいのものと言えども、ちょっと気になる存在。
そしたら、土曜日に知人からオススメと言われたHMVが販売しているクラッシックCD60枚の格安セットBOXを購入するためにネットサーフィンをしていて見つけたのが、今回購入したCDソフトケース。
もちろん、ただのCDソフトケースではない。
ありそうで無かった(と言うか、僕は知らなかった)ブックレットとCDのケースに収まってるラベル(バック・インレイと言うらしい)がちゃんと納まるようになっているCDソフトケースがコレ!
タワーレコードさん
で買えます。
届いた時の荷姿はこんな感じ。シングルCD用が200枚分とダブルCD用が25組分なので、ちょっとした重量感がありました。
早速、試しに1枚のCDをCDソフトケースに入れ替えてみたいと思います。
まず、用意したのが何気なく手に取った「ステイシー・オリコ」の「genuine」。「ステイシー・オリコ」の事は、どこで知ったのか忘れちゃったけど、とても素敵な歌声に一発で虜になりました。大好きです。
「genuine/ステイシー・オリコ」の裏面はこんな感じ。これが先ほど書いた「バック・インレイ」ですね。
CDソフトケースとCD。作業する対象を並べてみました。
まず、ブックレットをCDソフトケースへ移し替えます。差し込むだけなので簡単。
そして、CD本体は傷が付かないように不織布内袋に納めます。もちろん不織布内袋もCDソフトケースとセットで販売しています。
不織布内袋に入ったCDをCDソフトケースへ収めます。
こんどは、バックインレイをCDハードケースからはずします。これがちょっと難しいかな?と思いながらはまっている部分を外してみると、意外と簡単にはずれました。案ずるより生むが易し、です。
CDハードケースから外れたバックインレイの両端を折りたたんだ状態で、CDソフトケースへ挿入します。
バックインレイもちゃんと見えるように納まりました。
挿入部分のフラップを袋の中へ折り込むと完成。思ったよりずいぶんと簡単でした。
200枚くらいなら、手を付け始めればすぐ終わっちゃうような気がします。
問題は、いつ手を付けるか!ですね(笑)
CDソフトケース
CDソフトケースに入れ替える動画もありました!
ちなみに、このCDソフトケースを見つけた時に探していたCD60枚セットBOXは、これ。
リンクはAmazonだけど、タワーレコードの方が安いです。