あれから一ヶ月。
東日本大震災、そして原発事故、3/15日の静岡県東部地震で被災された皆様に
心からお見舞い申し上げます。
地震、特に今回はその後の津波の恐ろしさをまざまざと見せつけられました。
映像で見た、地面をヌラヌラと舐め尽くす茶色く濁った水の恐ろしさは衝撃的でした。
命って儚いな、と思いました。
自暴自棄になった訳ではないけれど、何となく地に足がついていないような感覚でした。
自分に何が出来るだろうって考えたり・・・。
恐怖心からか、飢餓感からか食欲が爆発して太ったり(笑)
そして、ソフトバンクの孫社長が100億円の義援金というニュース!
人って、そこまで出来るんだ?!
衝撃が走りました。
正直、身体が震えるのを感じました。
正気を取り戻した気がします。
目が覚めた気がしました。
今、すぐに自分に出来ることが変わるわけではないけれど、
人ってこう言うことをする為に生きたり出来るんだ。
そんな思いをもちました。
そして、生きている事に意味づけをするのはやはり自分なんだと。
孫社長には心から感謝です。
姿勢を正して、これからも前に進みます。
なかなか思うようにいかない事も多いけど、
誰かに喜んでもらえる事や、自分が楽しいこと、
そんな事を大切にしながら、自分らしく生きていきます。
無事でいてくれた皆さん、本当に無事でいてくれてありがとう。
僕も無事でいさせてくれてありがとう。
これからもよろしく(。・_・。)ノ
うら^^
早朝ウォーキングをしています。
今回、僕の背中を押してくれたのはこの本でした。
「下半身」を鍛えれば人生は必ずうまくい 猪狩大樹(著)く
以前から早寝早起きに憧れる僕は、
この手の本を見つけては読んで試しています。
今回もその例に漏れず「日の出ウォーキング」という言葉から
目が話せなくなってしまい購入に至りました(笑)
KICHITONARU(きちとなる)さんのお嬢さんがつかまり立ちしました!
おめでとうございます♪(^^)
ところで、子供って何で立ち上がろうとするんでしょうね?
立ちなさいと言われるわけでも、立ったらご褒美がもらえるわけでもないのに、一生懸命立とうとしますよね。
立とうとして、尻餅付いて、痛くて泣いて。
でも、また立とうとして、立ったと思えばヨロけてこけて、また泣いて。
そんなことを繰り返している内に立てるようになります。
いつからでしょう?
尻モチつくのが怖くなって立とうとしなくなったのは?
転ぶのが恥ずかしくて挑戦する前から止めてしまうようになったのは?
立とうとしないから、転ばないし痛くないし恥ずかしくない気がするけれど、
立とうとしないから、立つこともない。
立とうとして転ぶのが恥ずかしいのか?
立とうとしないことが恥ずかしいのか?
PMな日々と言うブログを見ていたら、以前「逆説の十戒(神田正典氏 訳)」として聞いた、とても勇気づけられた言葉を見つけました。そして改めて読むことで以前より深く理解を得ることができたので、こちらで紹介させて下さい。
沖縄に来ました。初訪問です。
メインは恩納村からスタートする自転車イベントですが、初めての沖縄なのでちょっと余裕を持って滞在。2日目の今日は南部のバスツアーに1人で参加してきました。
南部にはいわゆる大戦の傷跡が刻まれた場所がたくさんあり、その中で首里城のほか、平和祈念公園・ひめゆりの塔・旧海軍司令部壕などを巡るツアーです。
静岡とは違う白く強い日差しの中で、60年前にこの地で傷をおい命を落とした人々の凄まじい記録を見るにつけ、戦争の悲惨さに胸を痛めました。
この大戦で日本が、そしてアメリカや他の国々が手にしたものは何だったのか?そして失ったのものは何だったのか?そんなことに思いを馳せる時間を持てたことに感謝。
やっぱり戦争反対!僕の目標は世界平和(^^)
– iPhoneから
僕が大切だと思いたいことを妨げているのは、自分の中にこびりついている、とても小さな何か。
その何かは、今までの自分の価値観からはみ出すことを恐れる、過去を否定してしまう事になる可能性を秘めている、わずかな頑固なこだわり。
大切だと思い始めている、気付いてしまった事を実行できなかった時の後悔を積み重ねることを止めたいのなら、その事を良く噛みしめて考えること。
執着してしまっている事に気付いた自分を忘れないこと。