鶏膳（焼き鳥　富士駅前）で、ゆったり充実のひととき

東京から最終の新幹線で地元へ、眠る前に少しくつろごうと暖簾をくぐったのが、いつもの焼き鳥屋、鶏膳（焼き鳥　富士駅前）。
ちょうどラストオーダーの時間だったので、ビールと焼き鳥ともろキュウをお願いしてホッとしていると、大将が「岩牡蠣があるよ！」と勧めてくれた。
「岩牡蠣っ！」いつもなら即食いつく所だけど、お腹は膨れ気味で一瞬考え・・・た後で、結局オーダー（笑）

出てきた牡蠣は、見事な大きさとしっかりした歯応え。うーん、贅沢なひととき。

焼き鳥の方は、好物の「鳥皮」とオーソドックスに「ねぎま」、東京で食べてきたのと食べ比べたくて「ぼんじり」と「ハツ」をお願いしたら、「ハツ」は残念、売り切れ。

ビールを飲みながら待っているとすぐに出てきた「ねぎま」と「ぼんじり」。
この「ぼんじり」が旨い！表面はカリッとしてて中はフワッとやわらかい。ぼんじりって、こんなに美味しかったっけ？と膨れたお腹も何のその。美味しく頂きました。
とり皮も、やっぱり美味しい。

ちょっとのんびり飲んでたら、いつの間にか店内は僕だけ。

長居をしては悪いので、なんだか落ち着くカウンターのこの景色を写真に撮って、鶏膳を後にしました。
ごちそうさまー。

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