中華料理の蒋泰樓(しょうたいろう)、評判通り美味しかったです。
10日ほど前の週末、小中学校時代の友人が仕事で富士に来たので、同級生達と集まりました。
富士市交流センターの近くにある中華料理の蒋泰樓(しょうたいろう)へ出掛けてきました。
「蒋泰樓(しょうたいろう)は旨い」という噂は聞いていたので、大人数でいける機会を楽しみにしてたんです。
時間通りに蒋泰樓(しょうたいろう)へ付くと、今日も僕が一番乗り・・・暇?(笑)
少し空腹加減に余裕があったので、今日はオーダーせずに誰か来るのを待っていると、いつも仕事上がりが遅い友人が、今日は早く顔を出してくれた。
二人いれば、宴会を始めるには充分なので、さっそく生ビールとつまみにザーサイを頼んで飲み始めた。
割と早くほとんどの面子が揃ったので、コース?セット?どちらか忘れたけれど、お店の人がオススメしてくれた1人3,000円位の料理を人数より少し少な目にオーダー。
人数より少な目、と言ってもゴマ団子や小鉢で出される杏仁豆腐など、小分け出来ない料理は人数分で対応してくれるという、嬉しい提案をしてくれるのが蒋泰樓(しょうたいろう)さん!
まずは、前菜の盛り合わせ。
色々乗ってて美味しかったです。
そして、どーんと揚げ物!
なんとなく無骨な盛り方ですけど、揚げ物はやっぱり生ビールと良く合って美味しい。
1人1個くらいなので、ペロリと平らげ次の料理を待ちます。
海老のチリソースが運ばれてきました。
海老のチリソースを見ると、思わず顔がほころびます(笑)
ここ蒋泰樓(しょうたいろう)の海老のチリソースがまた美味しい。先日の日記に書いた「キッチン富士(富士市松岡)」の海老チリもひと手間加えてる感じがあって美味しかったけど、ここ「蒋泰樓(しょうたいろう)」の海老チリは、とってもオーソドックスな味。それが美味しい。
「海老チリのスタンダードだ!」と思わず口にしたら、隣にいた友人が「何ソレ?」と言いながら口にして「うーん、確かに。」とうなずいてました。
中華料理と言えば、やっぱり紹興酒。
以前は苦手なお酒でしたが、最近は誰かが飲んでると分けてもらいながらビールと一緒に飲みます。
お次は「青椒肉絲(チンジャオロース)」。この青椒肉絲(チンジャオロース)も肉の旨みと野菜の食感がしっかりと味わえる美味しい青椒肉絲(チンジャオロース)。
そして、見た目は地味だけどとっても好きな豆苗炒め(とうみょういため)・・・だよね?
こういう料理こそ、一品しかおかずを選べないランチでは絶対頼まないけど、実はかなり好き。
シャキシャキとした歯ごたえと、くどくない油でとってもイケてる豆苗炒めでした。
ブログ用に写真を撮ってはいるものの、料理の名前までは良く覚えてないのが問題なんだけど、次は確かコーンスープ。酔ってるせいもあるんだけどね。
記憶に残ってる舌の感触では確かコーンスープ(笑)
美味しかったことは覚えてるんだけどなー。
炒飯(チャーハン)もパラパラっとして塩加減も良く、美味しい。
「美味しい」しかボキャブラリのないのが情けない。
最後はゴマ団子と、杏仁豆腐が出てきて一通り終了。いやー、大満足の味とボリューム!
と思っていたら、閉店間際に駆け込んで来て飲み始めた鶏膳(焼き鳥 富士駅前)で良く会うお客さんが「美味しいから、と差し入れしてくれた叉焼(チャーシュー)に青唐辛子ソースを掛けた特別わがまま料理(笑)
コレはもう、ご想像の通り、辛い!もちろん辛くて旨い。大好きです(^^)
そして味より何より、そうして気にしてもらえるというのは一番嬉しい。飲み歩いてて良かった(笑)
と、最後に出てきたのはダメ押しで誰かが頼んだ、小籠包(しょうろんぽう)。
小籠包(しょうろんぽう)も久し振りに食べたけど、皮を噛むとあっつあつのスープがたっぷり出てきて、これもまた本当にオススメの美味しさ。
いやー、やっぱり中華料理は大勢で食べに来るに限ります。
楽しい、美味しいがイッパイで幸せなひとときを過ごせましたー。
そんな余韻に浸りながら皆で和民へ場所を移して、まだまだ長ーい夜は続いたのでした(笑)
蒋泰樓/しょうたいろう(中華料理) | |
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住所 | 静岡県富士市富士町16-6 |
TEL | 0545-64-8738 |
営業時間(ランチ) | 11:30~14:30 |
営業時間(夜) | 17:00~21:30 |
定休日 | 毎週月曜日 |
駐車場 | なし |