鶏膳（焼き鳥　富士本町）で夕食

ちょうど夕食時間に新幹線に乗ってしまったので、新富士駅から富士駅前まで移動して、鶏膳をのぞいてみたら、ラッキー！座れました。

お腹の空いている僕は、お店のスタッフさんとの挨拶もそこそこに（笑）今日は好きなものから頼んでみる事にして、まずは「ハツ・ねぎま・なんこつわさび・アスパラ巻き・とり皮」その前に生ビール。

女将とも話したけど、料理の塩加減って難しいですよね。
好みも体調もあるし、飲み物との相性もある。でも、鶏膳の焼き鳥の塩加減が僕にはちょうど良いみたい。炭火で焼いたほど良い塩加減の焼き鳥をつまみつつ、友達やスタッフさんの笑顔を見ながら、ビールを流し込む。至福の時間です。

この日、珍しく「ナンコツわさび」という串焼きを頼んでみましたが、これがまた生ビールに合う。いや、きっと焼酎にも日本酒にも合う（笑）また自分の定番になりそうな食べたいメニューが増えてしまいました。

とり皮とアスパラ巻き。

前回、全部一人で！と思った念願の「ほうれん草サラダ」も、頼みました。

ボンジリのカリッふわっも、ちゃんと美味しい。せせりの串焼きも(^^)v

翌日は出かける予定がなかったので・・・いや、あっても食べる時は食べるけど（笑）、好物のにんにく巻きを食べました。とり皮で巻いたにんにくに味噌をつけながら食べるのがとり膳のにんにく巻きです。

前回と比べると、小ぶりなしいたけ焼き。女将に突っ込んだら「しいたけ焼の大きさは、仕入れによって変わります。」と笑顔で返されました（笑）でも、味は抜群。現代は季節感の無い時代なんて言われますけど、「美味しい」が年中味わえちゃうと、許したくなります。あ、でも春の椎茸もありますよね。

今日も、終盤にはいって野菜焼モード。トマト巻きから

ネギ焼とししとう焼。

カウンターの向こうで、振り向く大将。

昼に読み掛けた本の続きが読みたかったので、女将の入れてくれた泡のキレイな生ビールで締めて、この日はちょっと早めに引き上げました。
美味しかったー。
ごちそうさま！

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