一日だけの発熱

父の日だった日曜日、近くに住む姉夫婦が夕食時に遊びに来てくれた。
姉は日々の用事で家に寄ってくれることがしばしばなので両親もイチイチ喜ばないけど（笑）、義兄が来てくれると両親、特に父が喜ぶので機会のある毎に遊びに来てくれる人であるのがとてもありがたい。
僕も一緒に夕食をとりながら話をさせてもらって飲んで食べて、とても楽しい時間を過ごした。
お義兄さん、ありがとう。
さて、その翌日。
朝起きると、どうも食欲がない。昨日食べ過ぎたかなぁと納得したものの、身体もだるい。

調子に乗って飲み過ぎたか？と思い返すけど、そんなに飲み過ぎたという気もしない。でもそれしか考えられないから、きっと飲み過ぎだったんだ。と無理矢理納得して、朝食を抜いて昼まで無理せず過ごすことにした。
ところが、昼を過ぎてもダルさが無くなるどころかますますダルい。
そして、ふと額に手を当てると・・・熱い。
ここで初めて熱があるのか？と気が付いた（笑）
早速体温計で測ってみると、なんと３８．１℃
熱は３７℃を超えてもフラフラな僕にとっては十分な高熱。
すぐに武田ハートクリニックへ行って診察してもらい、咳や鼻づまりは無いので抗生剤と解熱剤だけもらって帰宅し、すぐにベッドへ倒れ込んだ。
寝たのが１６時頃だったので、何度も目が覚めながら眠り倒し、ひどい寝汗と共にスッキリと目が覚めたのは翌朝の８：１５。
体温を測ってみると３６℃くらいまで下がっている。平熱だ。
一日だけの発熱ってなんだろう？疲れ？そんなに疲れてないとおもうよ。知恵熱？何を考えちゃったんだ？恋煩い？なら楽しいな（笑）
それにしても余計なことを考えずに、ひたすらぐっすり眠ることに専念するって気持ちいい。
あっ！
いつも生活の目標にしている規則正しい生活をするって必要な時間をキチンと確保して集中することだから、その大切さを教えてくれたのかも知れないな。
それにしても、新型インフルエンザでなくて良かった。