4月 092009
森島の西のはずれから松岡に抜ける中華通り(?)の南の端にある天津(てんしん)へ夕食を食べに寄ってみました。
天津(てんしん)というお店の名前から、何種類もある「天津丼(てんしんどん)」を試すべきか?とも思ったけど、ちょっと気分がのらず、名前に天津のついた「天津かきあげ丼」を注文することに。
運ばれてきた瞬間にふわっと、揚げたての良い香りが鼻をつつむ。飛びつきたいのを我慢して、記念撮影(笑)
お店のお姉さん曰く「しらしめ油で揚げているから油っこくないよ」との事。しらしめ油とは大豆の油だそうで、なるほどサラッとしてくどくない。
かき揚げの具も、貝柱とか・・・色々聞いたけど忘れてしまった。とにかく色々入ってました。ちなみに、僅かに酢の利いたタレがあっさりした感じを作り出していて箸がどんどん進みます。
かき揚げが大きいから、丼モノにありがちな、具は食べちゃったけどご飯が残った、という事がないのも嬉しかった。
スープは飲み進める内にどんどんとメインの「天津かき揚げ丼」との相乗効果が楽しめる旨みのあるあっさりスープ。あっさり系のラーメンが好きな僕にとっては、ラーメンを試したくなるスープでした。お値段は¥850-.。
ずーっと前、最初に来たときにチャーハンを食べたらチャーシューの色で赤いチャーハンが出てきて驚いたっけ。今もあるのかな?
ごちそうさま。また来まーす。
今度は何を食べに行こうかな?