静岡にも支店を出したと言う鳥秀（とりひで／焼き鳥 富士市瓜島）に行って来ました。
鳥秀（とりひで／焼き鳥 富士市瓜島）は、富士市瓜島、東名の取付道路沿いにある「和食さと 富士インター店」と「かつや静岡富士店」の間を東へ200mほど入った右手にあります。
お店の前には、大きな日除け暖簾が掛かっています。
お店をやっている日は、道路端の電柱に鳥秀（とりひで）の赤提灯が出ているので、道路の右側を気にしながら進んでいけば判ります。
僕の乗ったタクシーは、通り過ぎましたが（笑）
入り口で靴を脱いで店内に入り、カウンターに座って、
まずはビール。
ちなみに、店の奥はテーブル席が２つあります。混んでいると聞いていたので予約していったのですが、この日は意外に空いてました。
来たかったお店なので、どれも食べてみたいものばかり。取り敢えずメニューにある焼き物の上から５種類を頼んでみます。
究極の白レバーとうたっている「白レバー」
ほんのり付いてる焦げ目の苦みが絡んで、柔らかいサザエの様な風味にも感じられます。
確かこれは「せせりポン酢」あっさりしてて美味しいツマミです。
手羽先も香ばしく柔らかい。
鳥秀さんのねぎ間は、タマネギを使って「タマネギま」と言う名前で出してます。ネギ好きなので定番のネギ間が好きですけど、「タマネギま」も美味しかった。
特製つくねは、串の先に大きめのつくねが一個ついてました。なかなか良い味のジューシーなつくねでした。
これはネギだけ、のネギサラダです。焼き鳥とこういうシンプルなサラダの組合せが好きです。
げんこつ皮と言う名前のとり皮です。塩と豆板醤がお皿で付いてきて好みの味で食べられます。ショーケースの中のとり皮はとっても大きく見えましたが焼き上がったら普通サイズでした。脂が落ちて美味しくなるんですね。
「幻のハツ」、フワフワです。
もちろん、評判の生肉も頼みました。ネギ刺３種盛と書いてあります。レバー・砂肝・ハツの刺身にたっぷりのネギが掛かり、味噌が添えてあります。コネコネと混ぜて食べます。最初は混ぜないでつまんでみたのですが、途中から言われたとおりにしたら、さすが！一層美味しくなりました。
キャベツ好きなので、ついつい頼んじゃうキャベツメニュー（笑）焼くことでキャベツの美味しさが増してる感じでした。好きなメニューです。
ヤゲンナンコツです。コリコリッとしてました。
これはゴボウ巻き。ゴボウ巻きと言うのも珍しく思いました。味も良かったです。
クラゲポン酢、という初めてのメニューも食べてみました。シンプルな料理ですが、コリッとした食感が面白く、あっさりした味でクセになりそう。
途中で、芋焼酎のお湯割りを一杯飲みました。
芋焼酎は「おびすぎ」という銘柄でした。そんなに香りは強くない飲みやすい感じでした。酔ってたせいかな？（笑）
コラーゲンたっぷり、という鳥スープも飲んでみました。濃厚な口当たりとあっさりした味で、お酒を飲んだ最後にはオススメです。プルプルになるかな？
見たことのないメニューが多いので、ついつい頼んじゃいます。もう結構お腹いっぱいなんですが。
今度はレタスチーズ巻き。レタスのあっさりとチーズのこってりが組合わさると、美味しいになるんですねー。
食べ忘れていたボンジリも焼いてもらいました。鳥秀さんの串焼きはどれも上品な印象です。
最後の最後に、大将オススメのトマト巻きを頂きました。
焼いたトマトって甘さが増して美味しいですよねー。
カウンターの前のショーケースです。美味しいそうな串が並んでます。右の方に見えるのがタマネギを使ったねぎ間？「タマネギま」です。ナンコツの右にあるのが「げんこつ皮」、生を直に見ると結構迫力があります。
コチラの写真中央にはキャベツ巻きが見えます。美味しそう(^^)
たっぷり飲んで食べて、楽しい時間を過ごせました。
ちょっと写真を撮りすぎた気がします（笑）
ごちそうさまー。
