今年の春に一度決意したハズの朝4時起き。
最近ではすっかり縁遠い生活になってしまっています。
何となく、やはり4時起きは無理かなぁと思いつつありましたが、一冊の本が目に止まりました。
「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! (単行本)
どうしたら朝4時起きができるか?とか、何のために4時起きを勧めるか?と言うことよりも、著者の池田千恵さんの実体験から4時起きの生活リズムが池田千恵さんに何を与えてくれたのか?が書かれている本でした。
折り紙を手に取った”はると”君の変わりっぷりに驚いて・・・少しウルッとしました。
夕食をとりながらTVを見ていると、所ジョージの「笑ってこらえて」が流れていました。
コーナーは【日本列島 幼稚園の旅】。その中で、幼稚園児の二人がお笑いコンビ「ザブングル」の加藤が扮する宇宙人と出会う、と言うシチュエーションです。
「500歳だけど子供なんだよ」と自分を説明する宇宙人に対する幼稚園児の二人の反応がとても素直で微笑ましいものでした。とは言え、はると君は銀色のタイツに身を包み顔も銀色に塗って扮装している宇宙人こと加藤が怖いらしく、何度も「はると、こわいの」を連発。
パーソナルモチベーター(PM)という存在を、この3月に知ってとても興味を持ちました。
少し前のある時期、生き方に行き詰まりを感じて、たくさんの本を読んだり色んな人の話を聞きに出掛けたりしていました。
その中で出会った
「人は幸せになる為に生まれてきた。」
という力強い言葉に強く惹かれました。自分の事もそうですが、両親や兄弟や友人そして周りの人にも幸せであって欲しいと思う気持ちが更に強くなった事を覚えています。
そして、どうしたら自分は幸せになれるんだろう?どうすれば相手が、周りの人が幸せになるんだろう?幸せを感じられるんだろう?と考え続けていました。
すると、自分の事でも人の事でも「こんな考え方では幸せになれない。」「そんな事をしていては幸せが逃げて行く。」「その言葉は幸せでない気持ちを引き寄せる。」とは思うものの、それなら幸せになる為にはどうすれば?どう伝えたら?何を言えば?・・・と言うことをずーっと考えていました。
そんなある日の事です。
週末の東京・銀座での研修は日曜日の夕方までみっちり学んで、終了後は一緒に学んだ仲間と「デザートレストラン」なる洒落たお店で遠くに帰る仲間の電車の時間までゆっくりと歓談。
インパクトコースの~オードブルデザート~
フルーツトマトバニラ風味コンポートとゴルゴンゾーラのグラニテ
インパクトコースの~メインデザート~
2つのモカフィーユ(モカ・カスタード&カルーアアイス)
インパクトコースの~ファイナルデザート~
ミラヴィルインパクト 特製小菓子4点盛り合わせ とコーヒー
19時過ぎに解散して東京駅から新幹線に乗り、新富士駅に着いたのは20:45頃。
夕食を取っていなかったのでお腹が空いてしまい、富士駅方面へ歩きながら「うおしん」か「五味八珍」あたりで食事して家へ帰ろう、と思って2泊3日分の荷物を転がしながら歩いて富士駅方面へ。
原子力を使うということ。
原子力の平和利用ということの本質。
原子力政策への反感と地方経済の実状というジレンマ。
電気のあることが当たり前になった今だから、
ひとりでも多くの人に見て欲しい。
「反対」とか、「賛成」とか、「知らねぇ」とか、「関係ねぇ」とか、言う前に
「知るべき事」として見て欲しいドキュメンタリー映画です。
「六ヶ所村ラプソディー」
4/4(土)~4/17(金) シネマート六本木で上映中。
六ヶ所村ラプソディー公式サイト
http://rokkasho-rhapsody.com/
『六ヶ所村ラプソディー』~オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/rokkasho/
通常は上映会での全国行脚ですが、今回は劇場公開です。
是非、足を運んでくださったら嬉しいです。
僕も一昨年、藤沢まで見に行きました。
そして、見に行った価値はありました。